お褒めの言葉をいただきました
お願いして良かったです!
先日、はるばる北海道へと発送した「ペットのお悔みフォトフレーム」について、お客様から感想を頂戴いたしました。
完成した作品と併せて、心温まる感想を紹介していきます。
まず、お客様からお預かりしたワンちゃんの画像データをセットした様子をご覧ください。
お友達のワンちゃんはゴールデン・レトリバー、お名前はフーガくんというそうです。
高齢だったのでしょうか…お口周りは白い毛がチラホラしていますが、表情はハツラツとしています。
そして、後脚には補助具が装着されています。
お散歩に連れて行くために、手を尽くしてきた様子から深い愛情を感じます。
お花の色には少しワンちゃんの毛色を思わせるようなベージュも入れてみました。
自分で言うのも変ですが、お客様からお預かりした画像を完成したフォトフレームにセットすると「表情が生まれる」といいますか「お顔が華やいで明るい笑顔のように見える」のです。
作り手の独りよがりかと思っていましたが、今回お客様に同じように感じていただけて本当にそうなのだ!と確信しました。
お送りしたお客様から、お届けしたワンちゃんの飼い主様のご様子に至るまで、細やかに教えてくださいました。
まず、完成のお知らせと共に画像を送信した際のお声です。
(掲載はご本人に了解いただいています)
私のオーダースタイルはあくまでもザックリとしたイメージ、もしご希望があれば色を伺います。
細かなことは、皆様にはこちらにお任せがほとんどで、自由度は高めにしていただいています。
その方が結果的に満足度が高いものをお届けできるからです。
今回は明るめ、元気が出るような黄色やオレンジ系のビタミンカラーでとのご要望でした。
専用のクリアケースに動かないようにしっかりと納め、リボンを掛けて発送します。
事情があり、撮影のセッティングを割愛してしまいましたが、リボンは爽やかな淡いグリーン系のストライプです。
お客様のお手元に無事に届き、雪の中すぐにお友達のお宅まで届けに向かってくださいました。
お悔みのアレンジメントですから、制作している私自身、ワンちゃん・ニャンコちゃんの画像を見ていると、切なくなり気持ちが引き込まれそうになることもしばしば。
お客様からいただいた文言にもありましたとおり、なかなか悲しみから立ち直るは難しいことでしょう。
お手入れが楽なプリザーブドフラワーのフォトフレームでご家族の負担を軽く、お心を少しでも癒すお手伝いができれば作り手としての冥利に尽きるものです。
ご丁寧な感想をいただけましたこと、深く感謝いたします。
この度、オーダーしてくださったのはスイッチプレスというキャリアコンサルティングの経営者でいらっしゃる相田さんです。
画像をクリックすると相田様のホームページに飛びます。
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