こんなふうに発送しています
お客様のお手元まで無事にお届けするために
湘南平塚でプリザーブドフラワー教室主宰&TCマスターカラーセラピスト。
平塚 花とクラフト華鈴(かりん)です。
ご訪問、ありがとうございます。
お手入れ要らずで美しく長く咲き続けるプリザーブドフラワーをご自分でアレンジメントしてみたい方に少人数でレッスンをしています。
カラーセラピーセッションではご自身に気づき、自分を癒す方法もお伝えしていきます。
私はプリザーブドフラワーをアレンジメントするミニレッスンも定期的に開催していますが、その他にお客様からのご注文をお受けし、作品を作り指定されたご住所に発送も承っています。
そこで、今日は作品をどのように発送しているのかについて書いていきます。
画像は以前にお母さまを亡くされ、傷心のご友人を励ましたい!との内容でオーダーをお受けした作品です。(過去にブログでも掲載したものです)
アレンジメントの大きさに合わせて、専用のクリアケースを選びます。
花器の足元にはクリアトレイという切り込みの入ったスタンド状のトレイに花器をしっかりと埋め込むようにセットします。
花器のデザインによっては、これだけでは不十分な場合は花器の底面にクッション性のある両面テープを貼ったり、そのほか臨機応変に固定を施します。
お客様の元に如何に良い状態でお届けするか、ここまでが私の仕事だと思っています。
この発送に関わる手仕事が結構な時間と手間を要するものでして、なかなか苦心する場面でもあります。
次に、配送ボックスに入れます。
専用ボックスですから、クリアケースとサイズがピッタリと合っています。
デザインによっては専用ボックスに対応できないこともありますが、その場合は段ボールに緩衝材を入れて中でアレンジメントが揺れないようにしっかりと梱包するように心がけています。
専用ボックスに入れた状態はこんな感じです。
窓つきのボックスは配送業者さんにも、お花が見えるので「気を付けてくださいね!」のアピールができていいなと思います。
「お花が入っています、取り扱い注意」のシールも貼ります。
集荷の方にも「この面が上」「下積み禁止」「壊れもの」としつこくお願いして送り出します。
この後は、もう私の手から離れてしまうので、業者さんやドライバーさんを信じるしかありません。
先様に到着するまで、心配で心配で…自宅から追跡して状況を把握するようにしています。
お客様から無事に届いたとお知らせいただくとようやく胸を撫でおろし、安堵します。
こんな工程を経て、アレンジメントの発送をしています。
本日もおつきあいくださり、ありがとうございました。
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