アレンジメントについてしまった埃はこうして取る
ドライヤーでダメだった時は次の手段で
湘南平塚でプリザーブドフラワー教室主宰&TCマスターカラーセラピスト。
平塚 花とクラフト華鈴(かりん)です。
ご訪問ありがとうございます。
お手入れ要らずで美しく長く咲き続けるプリザーブドフラワーをご自分でアレンジメントしてみたい方に少人数でレッスンをしています。
カラーセラピーセッションではご自身に気づき、自分を癒す方法もお伝えしていきます。
以前の記事でドライヤーを使ったメンテナンス方法をお伝えいたしましたが、取り切れなかった場合には、また次の手段がありますので、そちらの方法について書いていきます。
次の手段とは…ご用意いただくのはこちら!
お化粧で使う、チークブラシ程度の大きさで柔らかめの筆です。
¥100ショップなどで手に入る安価なもので充分です。
このブラシで、優しく丁寧にお花に着いた埃を拭うようにしてみてください。
あまり力を入れますと、花びらが落ちてしまうことがありますので、軽めにしましょう。
画像でお見せしているアレンジメントはウッドフレーム(木製)なので、花器も乾拭きしました。
お手持ちのアレンジメントがガラス製・陶器で汚れが目立つ場合…柔らかい布に水を含ませ、かたく絞ったもので拭き取ります。
ブリキやアイアン、またはメッキが施されたものの場合…乾拭きをお薦めします。
お花の部分だけではなく、花器も含めてアレンジメントです。
トータルでお手入れしてみてくださいね。
さて、今回は筆を使ってメンテナンスしてみましたが、かなりプリザーブドフラワーの劣化と褪色が進んでおり、傷みが目立っています。
こんな感じです。
こちらは更に、別のテクニックを使って修復していく予定です。
次回に続きます。
ドライヤーを使った簡単メンテナス方法についての過去記事はこちらをご覧ください。
本日もおつきあいくださり、ありがとうございました。
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